5年後には、同世代に届くアートイベントを企画したい!

2021年入社(新卒)
事業開発部 プランナー
谷 琴音

主にイベント等の企画~運営全般を行なっており、イベントの準備では会場の設営業者からステージの演者まで幅広い方とやりとりをします。

スケジュールを管理しながら全体を進行するのも大切な業務です。

多くのスタッフとの仕事になるので1つ1つの情報を整理し、制作しながらイベントを作っていきます。 

これが私の「気合いスイッチ」

仕事を組み立てる中で、私なりの「こうしたらもっといいな」を様々な場面で反映します。

企画を立案するときや、会場のサインや運営方法を考えるときなど、今までの経験を活かしながら1つずつ行っていきます。

現場で感じたことや事業者やお客さんの反応も自分の提案として活かすことができます。

いいものにしたいという思いを形にできることが原動力です。

ユーエスケーに入って良かったことは何ですか?

様々な業務に挑戦できることです。
1年目からプロジェクトの企画立案にも携わりますし、イベントの運営もします。
挑戦しつつ困ったこと分からないことは、同じ部署の先輩はもちろん、部署の垣根をこえて営業やデザイナーにも相談し、どうすれば解決できるかを考え実行していきます。
新人の私の「頑張りたい!やってみたい!」という気持ちを素直に応援してくれるそんな社風だと思います。 
ちなみに、今日は先輩デザイナーと一緒に企画したプロジェクトのプレゼン日です。 
朝からドキドキが止まりませんが、スーツを着てプレゼンに行く日があることも、モチベーションになります。 

入社前と1年後の今、どう変わりましたか?

「企画提案には何が必要か」「イベント実現には何が必要か」を具体的な手段や工程を理解し、実行できるようになったのが大きな変化です。
家族にも質問したところ「仕事の話をしてくれた時に、自分の意見と他人の意見を照らし合わせて判断するようになったと思うよ。」と父が嬉しそうに言ってくれました。
…ちょっと嬉しかったです。 

将来的に達成したいこと、チャレンジしたい夢を聞かせてください。

高知県内の同世代が楽しい、参加したい!と思うイベントを一から企画できるようになることが夢です。
4年間県外の大学で過ごしましたが、アートイベントが沢山あることが印象的でした。

5年後には、高知県で同世代に喜ばれるアートイベントを企画運営できるプランナーになることを目標に!日々精進しております。 

MY SCHEDULE

  • 1日の流れ
  • 休日の過ごし方

9:30

メールを確認し各所に調整や確認の連絡をします。

11:00

イベント当日の運営マニュアルや設営図面を制作します。 様々な人とのやりとりの軸となるので大切にしています。

15:00

企画書の制作を行います。 どういうコンセプトでイベントを運営していくかをしっかり吟味しながら形にしていきます。

18:00

帰社します。一日お疲れ様でした!

YouTubeを見たりゲームをしたり、のんびりしています。最近はテイクアウトをして美味しいものを食べるのも好きです。イベントに出る分、休みの日はお家でリフレッシュしています。

MESSAGE

【応募を考えている方へのメッセージ】

学生さんへのメッセージ

ユーエスケーの仕事は、企画立案から携わった事業やイベントが県内の人に届き、テレビやWEBニュースとしても紹介されたりします。 
喜ばせたい思いを形にしたり、様々な学びを社会を通じて得ることができる仕事だと感じています。 

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