一、広告を通じて、地域経済活動を活性化し、地域の文化の向上と発展に寄与する。 |
一、情報メディアの発達と、消費者価値観の変化を客観的に捉え、明確なターゲットコミュニケーションを提案する。 |
一、社員への継続的なスキルアップ投資を実施し、クライアントと消費者をつなぐ信頼性の高い人材育成を目指す。 |
一、テレビ高知グループの一員として、グループ企業との連携のもと、提案力アップを目指す。 |
発信の時代「伝える」「つなげる」プロデュースの仕事が広告代理店です。
TBS系列テレビ高知のグループ会社で総合広告会社として40年以上、メディアで扱う広告の提案・販売、デザイン制作、イベントの企画・運営、企画・開発・プロデュース業務と幅広い展開をしております。
社員数は30名程ですが、社会的基盤の強さがあります。
社員たちが思っている以上に、USKの社員はカッコいいです。それが会社の自慢です。
全ての部門の社員が、自分の仕事に対する思いや熱を自発的に持っています。
そして充実した仕事ぶりをみることと同じく、社員が豊かなプライベートを過ごせることが会社の目標です。
USKは現在、結婚や出産、マイホームとHappyラッシュです。またいろんな趣味を楽しんでいる個性豊かな社員が揃っています。
▶ USKの仕事は【プロデュース】です。クライアントの広告やイメージ戦略を行います。
▶ 大きく2つのタイプの仕事があり、【企業】の仕事と【行政】の仕事です。
▶【企業】の仕事は、スタートアップ企業の認知や、新商品のプロモーション、周年企画、リクルートなど、各クライアントが「今訴求したいこと」、または「つくりあげたい企業イメージ」などを、クライアントのパートナーとなり一緒に創り上げていきます。
▶【行政】の仕事は、市町村の年間プロデュースや、コロナ禍の今はGoTo系、イベント、そして各プロジェクトなどです。多くがプロポーザルと呼ばれる企画・提案型のコンペ方式で獲得します。他社さんと常に研鑽しあい、しびれる勝負を繰り広げています。規模の大きな仕事が多く、高知県や各市町村が住民に届けたいことがどうすれば実現するのか、認知されるのかを考え抜き実行します。そのために社員一人ひとりが、日頃からクリエイターとして常にアンテナを張り巡らせて企画力を磨いています。
思いを「伝える」プロなので、コミュニケーション力が高く、明るく、素直な社員が多いです。
クライアントが思いを込めて作った製品やサービスが、世間に認知され誕生していく過程を任されるのが広告代理店です。
その思いに純粋に応えようとする所が長所です。
また広告代理店に必要な能力は「企画力」「交渉力」などもありますが、それらが特徴と聞くと「私が私が・・」と自分推しの人間を想像されがちです。
しかしクライアントの熱い思いの先にある、届けたい消費者のニーズに応えるには、チームの声・市場の声をよく聞く姿勢が大切で、謙虚に俯瞰して全体をとりまとめる能力が育つ場です。
私たちの業界には、業界の中全体で新人を育ててくれる体制があります。
自社だけでなく他社のテレビ局・ラジオ局・新聞社の先輩たちと一緒に営業活動をします。
そして当社の新人に、仕事の仕方や社会人として大切なことなどもえてくれる、温かさがある業界です。
クライアントは全ての業界にわたり、いろんな業界のことを教えていただける環境があります。
またオーナー社長さんとのお仕事も多くあり、起業して一代で飛躍した「ビジネスの神髄」を身近で習うことができます。
会社員目線とは違ったビジネスの見方を、惜しみなく教えてくれるオーナー社長さんとのお仕事は、しびれる刺激になります。
行政の仕事を多く行います。市町村の年間プロデュースや、コロナ禍の今はGOTO系、イベント、そして各プロジェクトなどです。
その行政の仕事は、多くがプロポーザルと呼ばれる企画・提案型のコンペ方式で獲得します。
高知で働く利点の一つですが、大規模プロジェクトの全体に関われます。
誰のために届けたいのか、何の為にやりたいのか、届けたい人が明確であることがモチベーションになります。
プロポーザルを獲得できなかった時は、「なぜ負けたのか」「どこが違ったのか」
勝利した企業さんの提案と、自社を見つめ直して、本気で悔しがっています。
その本気が「翌年の勝利」に繋がって、会社全体が年々レベルアップしています。