主に新規クライアントにTVやラジオ、新聞、雑誌などの広告枠を販売する仕事をしています。
あらゆる業種のクライアントに提案に行くので、ときには自分で企画を立案し、より良い広報プランを提案していきます。
テレビ局の営業の先輩・同期と一緒に企画提案に行くこともあり、毎日刺激があって楽しいです。
「こんな広告がしたい!」の言葉に気合スイッチが入ります。
私の仕事はまだメディアでの広告をしたことがないクライアントへの提案が多いので、必要としているクライアントに巡り合えたときは、なんとしても期待に応えたい!とより一層やる気が出ます。
「芸術大学出身の営業」を自分の強みに、提案の段階でCMのコンテを作ってお持ちしたり、企画書からオリジナルで考案したりもします。
クライアントの問題や悩みを解決するために、私が考えたデザインが役に立ったとき、とてもやりがいを感じます。
主体的に仕事ができることです。営業職はルートや提案する業種などに特にきまりはなく、1日の営業計画を自分でコーディネートできます。
また、形のないものを一からつくりあげるため、その広告の伝え方や手段は企業の数だけあります。
1を10にする仕事より、0から1を生みだす仕事がしてみたかったので、毎日やりがいをもって働くことができています。
公私ともに、いろんなことに関心をもてるようになりました。
広告代理店の仕事は「知っていること」や「やったことがあること」が多ければ多いほどそれが財産になり、いろんな場面で役立つことがあります。
そのため入社前よりもニュースやトレンド情報をより取り入れようという意識が高まりました。
また日々の営業活動のなかで、企画の説明をしたり、クライアントの悩みや要望をヒアリングしたりすることが以前よりできるようになったと思います。
各媒体や企画の理解度が深まり、自信をもって提案することができるようになりました。
芸術大学で学んだことを活かしてクライアントへの伝え方や見せ方を工夫して、提案の段階で企画の全体像をイメージさせられるような営業ができるようになりたいと思います。
また日々の営業活動のなかでいろんな知識をつけて、将来的には「西田に任せておけば間違いない」と思ってもらえるような人材を目指したいです。
訪問する企業と提案物を精査します。 クライアントに合った提案をするために、企業情報や各企画の下調べをしておくことが重要です。
普段はサッカーや登山、キャンプなど体を動かす遊びをすることが多いです。ときには旅行に行って、美術館に行ったり、知らない街を散策したりすることでリフレッシュしています。
広告代理店の営業職は様々な業種の方と関わりをもつことができ、広告を通じて人と人とが繋がり、そこから新たな出会いのきっかけを作ることができます。
また提案内容やスケジューリング等も自由度が高く、1年目から自分らしさを出せる仕事でもあります。
人と関わることが好きな方、自分を表現することが好きな方は是非チェックしてみてください。